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毎月ゲーム一本級の何かを出した。
怠惰は癒えた。期限と人目を使うことの有効性を確認できた。
今年の初志は貫徹した。
しかし今後もこれを続けようとは思わない。この手法には致命的な欠陥がある。
やっててダルい。楽しくない。
怠惰が癒えても、楽しくなければ意味が無い。
楽しくないのはいいものを作れていないからだ。いいものを作れていない原因は2パターンあった。
ひとつはノルマが自己目的化しているからだ。作りたくないのに作っている。従って作りたくないものは作らず、ノルマを設定しないという対策が考えられる。ただし怠惰になる。堂々巡りである。
もうひとつは、単に時間が足りなかったから。従って心ゆくまで作りこみ、期限を設定しないという対策が考えられる。ただし怠惰になる。堂々巡りである。
怠惰になると何が悪いか。焦る。なぜ焦るのか。「作らねば」という意識があるからだ。しかし、やりたくないことは出来ない。無理にやれば歪む。
つまり「作らねば」などとは思わず、それでも出てくるものがあればそれを大切にすれば良い。
それは無意識で産声をあげる。意識での操作はできない。無理に試みれば歪むだろう。タイミングも選べない。意識で出来るのは控え、待ち、時が来たら従い、委ねることだけだ。創作の着想がしばしば、霊感や天啓や天使にたとえられる所以である。
その結果、作られるべきもの、作られたがっているものが現れるかは分からない。現れないかも知れない。問題はない。現れなければ死ねばいい。ぼくたちは産む機械だ。産めなければ生きている必要はない。
じすさん
他に考えたことをいくつか列挙しておく。
ひつじを1000匹に増やすカードゲームです。
一人用です。
ここではルールの説明だけします。
遊ぶには、カードを用意する必要があります。
かみ子でた
ゲームページの見やすさに膝を打つ。スタン! 整形されたアイコン+一行説明。サムネイルのサイズは統一されていた方が見やすい、そりゃそうだ。字もこのサイズで十分。カラッと一望できる。これ以上ないほど合理的だ。正しすぎる。説明も的確。「宇宙開闢と終焉を一瞬で。」とか、最も大事な要点を端的に最大圧縮して表示。情報理論的にも超正しい。何てことだ。ぼくがこれを思いつきたかったよ。
シー・メルだ! 失われていたと言われていたあの伝説の! オープニングがついてる! 聖書だった! MIDIが鳴る! ……懐かしいとか、アナクロの味とか、印象からそういうのを丁寧に取り除いても、えも言えぬグワァーを感じる。14年も前からじすさんは迸っていたんだなあと思う。違和感満載のヘンテコなシェルの向こうに見える、膨大な空間、時間。この、豊かな感じは何によって作られたのかを考える。スキル、テクニックによるものではなかろう。では何か。快感と心地よさに満ちたエンタメデータの集積でもない。じすさんはそういうのも使えるけど、それらを剥がした根源にはもっと生々しくて大きなものがあるように思える。脳内にごろごろと転がっているであろう無加工のいろんなもの、じすさんがかつて没頭していたであろうSFとか、友達とギャアギャア言いながら走り回ったこととか、そういうあれとかからブリ出されているものなんだろう。秘訣は、それが何であれ、素材を……分解しない、壊さないことなの、か……? ハンバーグではなく刺身なのか? クーラーが嫌でクーラーが嫌いというゲームを作る人だし。いや、秘訣という考え方がそもそも、目的主義に囚われた矮小な考え方なのだんだきっと。あー、言葉で来れるのはこの辺までで、つまり、グワァーでフンギャアアアアアアなのだろうか? とか何とか、つらつら連想する。
じすさんと自分を比べる癖は未だに治らない。というか思考の骨子になってる気もする。ただ一時、自分を脇に置いて、じすさんがやってきた出力の数々を、じすさんの大きさを、じっと見ようと思う。
しかし本当に見たいのは、じすさんの小ささの方である。
小説「光あふれて死ねばいいのに」を「ショートストーリー」から「雑文 - 2011年」に移しました。
元々もやっとした設定がありけり ⇒主要キャラクターをスケッチ ⇒舞台や人物などの設定をスケッチ ⇒映画とか漫画とかを観だす ⇒浮かんだ断片的なシーンをメモする ⇒シーンからアウトラインを作る ⇒シーンを必須とそうでないものに分類する ⇒必須シーンをつなげてチャートを作る ⇒一度すべてを忘れる ⇒チャートに沿って「頭の中でネームを一ページ分作る(かなり時間がかかる)、描く(やや時間がかかる)、アップロード」を繰り返す
日時は10月22日(土) 21:00〜
です。チャットで受けます。ほかの人も入室できるようなのでお暇な方はお越しください。
質問も事前に公募しているそうです。自己顕示欲と秘匿癖を鑑みつつお答えしたいとおもいます。
(//o・ _ ・o) <よろしくね!
ほかの人も入室できる
と言いましたが入室はできず閲覧のみのようです。
掲示板に寄せられた質問への回答を載せました。
後日、フリゲれびゅわーず様にも同様のものが載せられるとおもいます。
AAA! CAFE終了に伴い、これまでf8.aaa.livedoor.jpサーバにあった掲示板を、stst.cocot.jpに移転しました。
パラメータ・サンクチュアリもそのうちなくなってイデアに還ります。ゲームはステストの自作ゲームとして移しました。ほかのテキストとかなんやかやはなくなります。
ありがとうお疲れさん。楽しかったよ。
RPG005、RPG020、RPG021は完成しておらず気に入ってもいないのでステストから削除しました。
RPG010、RPG030、RPG041は完成してるので残します。
RPG040は完成してるのかどうかよく覚えてないんですが、気に入っているので残します。
和訳のスクロールを手動にしました!
劇的にやりやすくなったのでお試しください。
現在10話までストーリーが出ていますが、うっつはすごくステストっぽい話を作ってきています。ステストの言語感覚やキャラクターや設定+うっつの骨太な物語構造といった塩梅。面白いです。
あと、以前は一話につき三日ペースと言ってましたが現実を鑑みて五日ペースになりました。
utsm3先生の活躍にご期待ください。
5000字以上を1ブロックとして、20ブロックで完結させます。
31日くらいかけて01〜20をアップしていきます(11回くらいさぼれる)。
07/01現在雑なストックが13まであって、たくさんの矛盾やご都合やボンクラを働いていて……次第に自分でも何を書いてるのか分からなくなってきて……と言い訳なしには見せられない出来栄えになっているのですが、いろいろご容赦いただければ幸いです。
ぼくの力不足ではなく、作話というものが難しいのが悪いのだと思います。と逆切れる。
川本里沙と黒野宇多
前回シャーペンで描いたのが薄かったので今回はボールペンにしました。
黒野宇多と荒野くん
マーガレット2011、210Gの魂、Lispha.、M.O.P.H.、、うっつの英単語。
怠惰は回避できている。目論見は成功だ。
しかし粗製濫造気味になっている。特にゲーム作成には時間の枯渇を感じた。
つまり対立する複数の要件があるのだ。整理する。
A、期限を長く取る。出力を大きく、丁寧にするために。
B、期限を短く取る。ゴールを近くに置き、怠けず出力を増やすために。
AとBを両立させるには、頻繁にリリースを繰り返すのが良いように思える。じすさんと同じやり方だ。
あるいは「奇数月でとにかくリリースし、偶数月ではそれを磨く」というような形式もいいかも知れない。
けどまあ、それをやるとしても来年以降だ。今年いっぱいは方針は変えない。初志に準じる。
うっつの英単語はまだ未完成版です。全25ステージ中3ステージまでしか出来ていません。
うっつ(utsm3)がストーリーを作り次第、更新していきます。うっつの頑張りで英語力アップ
一話ずつ、三日くらいのペースで、で合意しました。
utsm3先生の活躍にご期待ください。
Lispha v1.10をリリースします。
ゲームバランスも調整したのですが、うまくいったでしょうか?
v1.10を感じてください。そして何か思うところがあれば掲示板に書き込んでください。参考にします。
一週間したら確定としVectorに登録する予定です。
この構図でよく描く気がする。ストーリーオヴスペシャリストのシェイクスピアが基だと思う。
Part5に雪道のがありますが、きれいですね。ぼくのPCのmidi鳴らしだとこんなにきれいに鳴らないです。
上位が魔王物語物語と洞窟物語に席巻されていて、Ruinaも合わせて物語っぷりがすごいですね。
「今回は68位の残り20曲と48位の内2曲を紹介します。
」。
あ、コミティアとPIP3での「210Gの魂」オーダーは本日(5/3)中によろしくお願いします。明日以降はメールを見れないかも知れないので対応が不確実になります。
編集様によると「今回は68位の26曲を紹介いたしましたが、今後順次、ベスト100入りした113曲71作品の動画を制作・公開して参ります。
」だそうです。
結果まとめにあるステスト作品は雪道、たゆみ。、ニド、かな
ムスペル、カタテマ作品、AM作品、勇者と異常者、カードワース、もあるプレイしたプレイした
OLスピカやったっけ、Philicはやったんだけど
同じブースに、屠殺彦さん、utsm3さん、nivさん、の合同誌も出ます。テーマは純愛。
utsm3「恋の魔法の作り方」
niv「All night long, I Taste of Love」
「孤絶防壁都市エルダ(仮)」を出すのは中止です。
代わりに雪道の漫画を出します。
コピー誌。B5。今描き中で現在22p
2011/05/08(日)に開催!
応募要綱はセドナ - 応募はアンディーメンテファン、もしくはステッパーズストップファンに限ります。
と告知!
いぬ型干渉体様のまとめ記事も存在!
活気付くツイッター、そのハッシュタグ#pip3盛況!
祭囃子が聞こえる 徐々に始まってゆく感じ うう
2011/05/05(木) 11:00-16:00
そ30b「アンディーメンテ」に間借りさせてもらいます。
そ30aは「緑のつねらるど」で、つねさん、緑のエメラルドさんが出るそうです。
出展予定作品:「孤絶防壁都市エルダ(仮)」
utsm3さんがイントリケートリーの漫画を描いてくれました!
参考文献:【TCGW】バカ坂エロ子
参考文献:【PHPでマーガレット】ムフフ大塚
人が思い描く夢はすべて過去をモデルとしており、その制約内で行動規範を定める限り享受できる幸福のレベルには上限が宿命付けられる。これを脱して真に生を意味在らしめる世界演算最終解答≪ジ・アンサー≫に到達する道は未だかつて見出されたことはない。従ってそこに至るには過去からの連続を跳躍できる真にオリジナルな思考が必要になる。その実現方法としては個人の進化や天才の生成や異界の探索などといった複数のアプローチが存在するが、イントリケートリーが最も効果的であると判断したのは混乱状態にある人間文明の機構を健全化した上で社会としての進化を加速し、巨視的統合知性の自我の覚醒を早めることであった。そのまだ生まれてもいない巨視的統合知性だけが実在可能な唯一の神になるという彼女の仮説が正しければ、彼女は神を信じそれに仕える唯一の人物である。統合対象を人間に限ったのは自省という特質の濃度を薄めないようにするためである。無我では何も望めないのだ。彼女は精神を脳外に展開して無制約情報網とチャネルする悟界を開き、潤沢な虚空をリソースに前述進化を推進するのに最適な行動を算出する。要約する余地が無いほど複雑極まるその思考はあたかも占いで、常人には理解不能な紆余曲折を経るものの目的に適った強力で正しい結論を導き出すことができる。それゆえにイントリケートリーの行動は時折奇妙なものとして他人の目に映る。彼女は念頭に優先度で順位づけられた救済対象リストを置いているが、その上位には巨視流念制御とはおおよそかけ離れたランダムな事象にしか見えないものが現れることも多々ある。
雑文 - 昔に、2006/03/21と2006/12/10の絵を再掲しました。
03/30にはリリースしたいです。
セーフティネットは張りました。
粗雑だけど最低限は備えたトリアージ版は作りました。テスト足らず、バランス無調整、ストーリーの絵無し、音楽なし、その他こまごまと欠如している、しかしゲームとして最後まで一通りは出来ています。なので地震とか無慈悲な事さえ起きなければ今月中に出せないは無いです。起こるな地震
素晴らしい動画ができました。三月分のアウトプットです。そしてウソです! ポーンは手伝ってません。
◆ステッパーズ・ストップのゲーム「孤独なアルファ」の世界をイメージした歌です。◆曲、PV:Tepia。◆絵、歌詞:hoさん。
描きあがりました! おつかれさま!
B5(ふつうの同人誌のサイズ)で、だいたい38ページくらいです。
中身をさわりだけ紹介します。これを500円で売ります。
表紙。残念ながらこれが一番出来のいい絵なんです。
シンシアを失った勇者は何を想う……? そしてこの行為は一体……?
あとお前なんでそんな裸みたいな格好なの?
彼女は……死んだはずのシンシア! いやちがう……この、シンシアに酷似した女性は一体!?
天空人からの突然の精神攻撃! このままでは自尊心を踏みにじられてしまう! 果たして勇者はどうするのか!?
恐るべき最悪の怪物である。すべてをここで見せることは出来ない。ぜひ自分の目で確かめてみてほしい。果たして、こんな強大な敵に勝つことが可能なのだろうか。まさか勇者は、あれを使うのか……?
さかな
2011/02/11(金・祝) 11:00〜14:30 東京卸商センター3F・BCD室
[スタンシアラ-4] ステッパーズ・ストップ
ドラクエ4の漫画を出します。(FC版準拠)
「210Gの魂」 勇者とシンシアがメインの話
まだ描き中で、初めてのオフセット本ちゃんと出せるのか、手続きとかがよく分からんでぐねぐね
午前中はほかの人に店番頼んでほかのブースを回って、午後はブースでおとなしくする作戦にしようかなーとか思っています。
勇者が、世界を死守するのに最適な精神構造を備えていたとしたら、シンシアやピサロを取り巻く運命は彼の目にどう映るか? というお話です。
ぴよらっとにもたれしがみつくそんな人です。
ぴよらっと曰く、「大福の手触りに、ゴムの反発力
」だそうです。
至福行為です。
そんな人です。
怠惰を癒す。
そのために人目と期限を使う。
具体的には毎月ゲーム一本級の何かを出す。