当サイトは CSS を使用しています。

ステッパーズ・ストップ

そのほか

イベント - 戦いの果てのヘレン


『戦いの果てのヘレン』投稿キャラクター 第六回戦


ミルミ

性能

HP100/知10/技10

スキル

・空/50/0/5
・ア/40/0/6 凍結
・満/90/0/9 回復
・蜜/30/0/5 回復
・メ/0/180/12
・無/50/15/9 炎熱
・色/0/90/6
・モ/0/45/3
・狙/50/0/8 防御無視
・蝶/10/0/1

プラン

Xは使用しません。メイドの嗜みです。



戦闘記録。

覇者を名乗る男と遭遇。
剣から凄まじい瘴気が放たれている。
未知OPの可能性を考慮し、全力でこれを回避。
上記を戦闘勝利より優先した結果敗走扱いとなった。

褐色肌の少女と遭遇。長い髪で表情を伺えない。
神速の矢にタイミングを合わせ、短剣で応戦。
狙い通り体力差で相手が倒れた。
とはいえ傷を負いすぎだ。気をつけねば。

若い男と遭遇。戦闘意欲がまるで感じられない。
短剣で様子を見る。
重機を投げつけ隙を作り、銃撃で体力を調整。判定勝利。
射殺もできたがその必要も無いだろう。

同郷の士が全滅。

機械人形と遭遇。
時間稼ぎを考えているようだが盾の運用に問題あり。
傷つくことを恐れるあまり大きな隙を晒してしまっている。
接近戦でガードを誘発し、銃撃で破壊。残骸から有用な装備を回収する。

闇の中で不死者と遭遇。
怪しく輝きながら飛来した頭部を短剣で撃墜。
胴体は常識人のようだったので取引にて食糧を入手した。
戦闘中に回復できれば戦いの幅も広がるだろう。

喋る果物と遭遇。
戦闘開始時にこちらとよく似た装備が生成された。これには少し驚く。
フィールド効果で弱るのを待ち銃撃で止め。
消毒の後調理し、その場に居た四天王に振舞った。

覇者と再び遭遇。



X:この行が未実行⇒「っざけてんじゃねえぞ! このド腐れスケベ野郎がぁぁぁああああ!!」

戦闘開始時&初期ウェイト36以下攻撃力140以上の炎熱を相手が所持⇒狙。
ウェイトをWとも表記
W≧10&敵HP+防御力≦無の攻撃力⇒無
W≧6&敵HP+防御力≦50⇒空
敵HP≦(W-1)×(10-防御力)⇒蝶
W≧9&敵HP≦50⇒狙
回復&W≧6⇒ア
回復&W≧3&自最大HP-自HP≧30⇒蜜
防御無視&凍結でない&-21≦攻撃力-自HP≦89&W=9⇒満。

構え無し&経過カウント≧80⇒無
構え無し&自HP≦80&敵の最新同時選択スキルの初期ウェイト≦3⇒モ
構え無し⇒蝶
経過カウント≧80&初期ウェイト≦6⇒無
経過カウント≧80&攻撃力≦15&9≦ウェイト≦15⇒蝶
経過カウント≧80&攻撃力≦15&ウェイト≦8⇒無。
回復⇒蝶
防御無視⇒蝶。
ウェイト≧6&自最大HP-自HP≧20⇒蜜
ウェイト≧9&防御力≧20⇒狙
ウェイト≧6&防御力≦30⇒空
ウェイト≧1&攻撃力≦1&自最大HP-自HP≧20⇒蜜
ウェイト≦11&攻撃力≧100⇒メ
ウェイト≦5&攻撃力≧46⇒色
ウェイト≦2⇒モ
蝶。

設定

四天王とアイスパーティに興じている間に、他の三者には新たな力が与えられたらしい。
しかしメイドは動じない。効果量が相手に依存する腑抜けた力など必要無い。
「状態異常付与? 反吐が出ますね。いかにも変態が取りそうな手段です」
剣を受ける覚悟さえあれば、戦闘に勝利するのは難しくないだろう。

オーナー

やべえ

URL

(↓音ゲー)
http://vipkohaku2011.web.fc2.com/entry/010.html
http://magicalviprpg2012.web.fc2.com/page/page15.html
(↑パズルゲー)

野生の覇者

性能

HP160/知10/技7

スキル

・ワールドスレイヤー/64/40/13
・泥穴/0/105/10
・記憶殺し/7/0/4 混乱
・ソリン砲/20/1/6 吸収
・謎の凍剣/14/0/4 凍結
・火猫/7/0/4 防御無視
・防衛/0/31/3
・スケベソード/14/0/2
・ガットショット/2/7/1
・戦争の剣/100/28/20 炎熱

プラン

1:相手の行動ウェイトが8以上で、相手が防御力40以下の行動の場合「ワールドスレイヤー」
2:相手の行動ウェイトが6以上で、相手が防御力10以下の行動の場合「ソリン砲」
3:相手の行動ウェイトが5以上で、相手が防御力0の行動の場合「記憶殺し」
4:相手の行動ウェイトが5以上で、相手が防御力40以上の行動の場合「火猫」
5:相手の行動ウェイトが4以上で、相手が<回復>の場合「謎の凍剣」
6:相手の行動ウェイトが4以下で、相手が攻撃力60以上で、相手の構えが<回復>や<防御無視>でない場合「泥穴」
7:相手の行動ウェイトが3以下で、相手が攻撃力20以上で、相手の構えが<回復>や<防御無視>でない場合「防衛」
8:相手の防御力が0で、攻撃力15以上の行動の場合「スケベソード」
9:64ターン以内なら「ガットショット」
10:それ以外なら「戦争の剣」

設定

毒だと思った症状はただの風邪だった様だ。

先程手合わせした、あの大男に感染してしまったらしい。

気になったのは、男が最後まで手にしていた凍剣だ。

あの剣には見覚えがあった。

受けた肉体も覚えていた。




彼は、先程の仕合いでも想起した、ある言葉を思い出す。

──Deja Vu.


今対峙しているこの女も、一度手合わせした事がある。

あの言葉は、二度も言うまい。


彼は一礼する。


「なぁ、スケベしようや」


    ──「良い仕合いを」を意味する、覇者の言い回し

オーナー

めざ

URL

http://鼻蔵.com

充填歯車

性能

HP126/知9/技9

スキル

・磁気槍/60/45/10
・奈落の底/0/162/12
・鉄塊/42/18/6
・沈想花/90/0/13 封印
・ミシン銃/9/0/1
・浮無の沼/0/94/7
・クォーツ波/63/0/10 防御無視
・小歯車/3/9/1
・ヘレンのナイフ/30/9/7 炎熱

プラン

カウント127になった時、ヘレンのナイフの充填を完了する。

敵が何も構えてない時、カウント127以上でヘレンのナイフ、でなければ小歯車。

敵防御力と残りウェイト-1のウェイトを前提に攻撃を行い、敵のHP以上の合計ダメージを与えるか、
敵の構えているスキルを封印可能なスキルの組み合わせが存在するとき、
該当するスキルの組み合わせのうち合計ダメージが最大のものを選び、その中で最小ウェイトのスキルを使う。

敵の残りウェイト20以上で防御力50以下なら沈想花。

敵の構えているスキルのダメージを最も多く軽減しうるスキルのうちウェイトが最低の自分のスキルを選び、
敵の残りウェイト-(そのスキルのウェイト-1、但し9≧敵攻撃力>0のとき1)が1以上のとき、
敵防御力と上記の数のウェイトを前提に攻撃を行い、合計ダメージが最大になるスキルの組み合わせのうち、
最小ウェイトのスキルを使う。

敵の構えているスキルがウェイト6以下・防御力17以下で封印でも混乱でもない時、
カウント127以上でヘレンのナイフ、でなければ鉄塊。

ヘレンのナイフの攻撃力≧敵HPかつ敵の構えているスキルがウェイト8以下のとき、ヘレンのナイフ。

敵の構えているスキルが炎熱で、残りウェイトが8以上であり、カウント127以上でヘレンのナイフ。

敵の構えているスキルのダメージを最も多く軽減しうるスキルの内、最小ウェイトのスキルを使う。

設定

彼女は透き通った金の髪を伸ばし、何もしゃべらずにこちらの目を見るだけで、
すべての意思の疎通ができたという。
彼女は極北の雪降る小屋の中で一人で住んでおり、
過去に何があったのかを語ろうとはしなかった。

充填歯車は、溶けた氷の中から助けられた後、しばらく彼女と生活をともにした。
その中で知ったことは、
どうやら彼女がかつては、ヘレンというものであったらしい。

ヘレンとは、戦乙女の象徴であるとのことだったが、
彼がみるに、彼女にそのような力は、もはやないようだった。

彼は遠く、ヘレンの名を賭けた戦いというものがあることを知る。
幾多もの強者が、ヘレンというものを手にするため、その闘いに名を連ねるようだ。

彼は、彼女をマスターとして、契約をした。
彼の師の望みは、彼を紀元槍にすることだといった。
紀元槍は、やがてその破片となり、人に遣われ人の願いを助くとき、初めてその意味を生む。

彼はその身体の多くを壊していたが、
この闘いが終わるまでは、自らの機能の最低限は保てるだろうと認識していた。
彼は自らを、戦う為に命を造られたと考えていたので、戦いの果てに散ろうと思った。

充填歯車を扱う彼の主を、ヘレンにすることができるならば、
彼もまた、紀元槍となることができるでしょう。

オーナー

staraiZ

アーネチカ

性能

HP146/知9/技8

スキル

・侵されざる物語/0/144/12
・銀色の髪と紅い瞳の獣/24/0/6 防御無視
・ファランクス/0/60/5
・騎士の護り/0/96/8
・全てを赤く染める炎/42/9/9 炎熱
・護身術/4/30/3
・<<暗弦七片 -略式->>/80/0/13 封印
・物語/8/0/1
・<<暗弦七片 -封式->>/80/0/16 封印防御無視

プラン

充填歯車。アーネチカと彼は初対面ではない。
この戦いが始まった頃、獣のような少女のような姿だった頃、彼の姿を遠くから見た事がある。
叫びながら鉄塊を振り回す彼の物語を見て、美しいと感じたのを覚えている。
すぐにでも駆け寄ってもっと近くで見たかったが、その周囲では大勢の者達が戦っていた。

今、その充填歯車が目の前にいる。アーネチカはその物語を思う様に眺める。
この続きを読みたい。彼の物語の行く末を見届けたい。
だがその願いはアーネチカの物語の終わりを意味する。
だからせめて、彼の全てを語り継ごうと思った。

アーネチカの手に書物が現れる。五つの破片がその周囲を舞う。
暗弦七片。語り手の意思と状況に応じて物語を編纂し、収集する機能を持つ。

破片と物語に囲まれて、アーネチカは艶やかに笑う。
自分が充填歯車に勝てる保障はない。
だが彼が勝っても自分が勝っても、美しい物語は続くのだ。
歯車の音に囲まれて、アーネチカはとても幸せだった。

1:相手の知性が8以下かつ技術が9以下で攻撃力90以上の封印スキルを持たないなら「<<暗弦七片 -封式->>」
2:相手の現HP<全てを赤く染める炎の攻撃力+(相手の所持するスキルの最も高い防御力または回復力)ならば「全てを赤く染める炎」
3:相手の現HP<全てを赤く染める炎の攻撃力+(相手の防御力または回復力)かつ残りウェイト10以上ならば「全てを赤く染める炎」
4:相手が何も構えていないなら
  相手の直前の使用スキルがウェイト1→「護身術」
  さもなくば→「物語」
5:相手が防御無視なら
  相手の現HP<残りウェイト×8→「物語」
  残りウェイト14以上→「<<暗弦七片 -略式->>」
  さもなくば→「物語」
6:相手が残りウェイト17以上、または回復かつ残りウェイト5以上なら「<<暗弦七片 -封式->>」
7:相手が残りウェイト14以上、かつ防御力20以下ならば「<<暗弦七片 -略式->>」
8:相手が攻撃力0以上30以下かつ残りウェイト2以下なら「護身術」
9:相手が攻撃力30以上60以下かつ残りウェイト4以下なら「ファランクス」
10:相手が攻撃力60以上96以下かつ残りウェイト7以下なら「騎士の護り」
11:相手が攻撃力96以上かつ残りウェイト11以下なら「侵されざる物語」
12:相手の防御力が10以上かつ残りウェイト7以上なら「銀色の髪と紅い瞳の獣」
13:さもなくば「護身術」

設定

戦いの後、血に塗れた五つの破片と書物が残された。
アーネチカが立ち去ろうとすると、破片の一つがきらりと光った。

アーネチカは振り返ると破片を拾い、語り始める。
言葉と破片を操り、最高の物語を目指した末に、力尽きた女の物語。

語りと共に破片と書物が輝き始め、やがてそれらは彼女の周囲を舞う物語の一つとなった。

オーナー

キィ

URL

https://twitter.com/#!/xcapskanax


© Pawn