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HP80/知5/技7
・喜/7/0/1
・耐/0/31/3
・妄/0/94/9
・信/14/0/5 防御無視
・幸/70/0/16 炎熱 防御無視
1:条件ABCを総て満たしていれば幸
A:敵HP+1<70*(100+現在ターン数)/100(端数切捨て)
B:敵が何も構えていない。または敵攻撃力が0
C:自HPが80
2:これがこの戦闘における最初のスキル選択であり、かつ敵が攻撃80以上の防御無視スキルを所持しているなら喜
3:前回の両者とも何も構えていない状況で敵の構えたスキルが防御無視だったなら喜
4:条件CDEのうち、何れかを満たしていれば信
C:敵防御力>0かつ敵攻撃力が32〜94かつ敵ウェイト>11
D:敵防御力>0かつ敵攻撃力が1〜31かつ敵ウェイト>5
E:敵攻撃力=0かつ敵ウェイト>3
5:敵が何も構えてなければ耐
6:敵攻撃力が32〜94で敵が防御無視で無く、敵残りウェイトが9以下なら妄
7:敵攻撃力が1〜31で敵が防御無視で無く、敵残りウェイトが3以下なら耐
8:喜
対峙した直後に身を守り、それきり動かなくなった機械を見てただ思うのは、
犬に友達になるよう命令し、物語を教えた晩に殺された時計男のことだ。
犬には機械の側に転げたその装置が何なのかよく解らない。
ただ、機械がその装置を大事そうに抱えていた所から、それにも信じている何かがあり、今までそれを大事にしてきたのだろうと思う。
犬は決して自分の幸せを疑わない。
誰のどのような命令だろうと、耐えて、耐えて、耐えたその先にきっと幸せはあるのだから。
犬は一度あの男の瞳に──まるで犬の事など興味が無いかのような瞳に心を揺さ振られた。
しかし、今度こそは殺さねばならない。
遠くに紅の鎧の影が見えた。
eika
HP126/知4/技5
・ブロードソード/24/24/8
・鎧パンチ/5/0/1
・超ヘレニズム鎧パンチGX/60/0/15 防御無視
・奥義/75/0/18 防御無視
変数設定:
”戦闘パターン”→0
01.”戦闘パターン”が0かつ、相手のHPが86以上なら「パンチ」。”戦闘パターン”に3を代入。
02.”戦闘パターン”が0かつ、相手の技術が7以下なら「奥義」。”戦闘パターン”に1を代入。
03.”戦闘パターン”が0なら「超ヘレニズム鎧パンチGX」。”戦闘パターン”に2を代入。
04.相手が何も構えていないなら「鎧パンチ」。
05.相手のスキルの攻撃力が0なら「鎧パンチ」。
06.相手のスキルのオプションが防御無視か回復なら「鎧パンチ」。
07.相手のスキルの現在ウェイトが18以上なら「奥義」。
08.相手のスキルの現在ウェイトが15以上なら「超ヘレニズム鎧パンチGX」。
09.相手のスキルの攻撃力が24以下かつ現在ウェイトが8なら「鎧パンチ」。
10.さもなくば「ブロードソード」。
if 戦闘パターン = 1 {
mes "奥義が発動したのか・・・"
mes "相手がひたすらにX/0/1攻撃をしているのなら、私のHPは0だろう。"
mes "相手がHPの底上げに10ポイント以上を使っているなら私の負けだ。"
mes "そうでなければ判定はオーバーキルジャッジで私の勝ちだ。"
mes "お互いに全力の技で打ち合えたのだ。結果がどうなろうとも悔いはない。"
mes "もしかすると、極限状態における魂の高揚感こそが”ヘレン”なのかもしれない。"
stop
}
if 戦闘パターン = 2 {
mes "相手は技術を底上げしてきたか・・・"
mes "この状態で相手がHPの強化を2ポイント未満に押さえていれば、私は勝てる。"
mes "たとえ相手が立っていても、あわてて回復スキルを詠唱すれば私は殴れる。"
mes "冷静に/X/0/1で返してきたら私の負けだ。"
mes "他の戦士たちは超自然的な力で新たな技を身につけている。"
mes "しかし、私は今までの旅で出会った友が私にくれた技で勝ちたいのだ。"
mes "今思えば、ヘレンに会うための手段を選んでしまった私は、"
mes "ヘレン探求者として失格なのかもしれない。"
stop
}
瞬時に移動した。借り物の鎧は持っていけなかったようだ。
この場所には記憶を探る以前に感じる懐かしさがあった。
「なぜ、悪者の道はこんなにも安らかなのか」
「なぜ、太陽は悪者のためにも昇るのか」
そんな事を人に聞いた事を思い出した。
もちろん、まともな答えをもらえたわけではない。
”ヘレン”に会うことができればその答えもわかるだろう。
宿の主人から”ヘレン”という名前を聞いた時、無意識にそう感じていたのかもしれない。
だから、ここまで来れたのかもしれない。
次の相手は一回戦で剣を交えた戦士だ。
お互いがヘレンを探求するにふさわしい実力者であることを認め合っていた。
もうこの身を隠す必要もないだろう。
ブライアンはマントを脱ぎすてた。
帽子は風にくれてやった。
「・・・勝負だ!」
剣を抜いた。この剣には今までの旅の記憶と、
そこで培われた"技"が染み付いている。
オトカム
しない
3カウント経過
犬の耐
------ ここから14回リピート ------
1カウント経過
犬の喜、ブライアンに7ダメージ!
------ ここまで14回リピート ------
1カウント経過
犬の喜、ブライアンに7ダメージ!
ブライアンの奥義、犬に75ダメージ!
"奥義が発動したのか・・・"
"相手がひたすらにX/0/1攻撃をしているのなら、私のHPは0だろう。"
"相手がHPの底上げに10ポイント以上を使っているなら私の負けだ。"
"そうでなければ判定はオーバーキルジャッジで私の勝ちだ。"
"お互いに全力の技で打ち合えたのだ。結果がどうなろうとも悔いはない。"
"もしかすると、極限状態における魂の高揚感こそが”ヘレン”なのかもしれない。"
1カウント経過
犬の喜、ブライアンに7ダメージ!
ブライアンの鎧パンチ、犬に5ダメージ!
ブライアン