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ステッパーズ・ストップ

そのほか


千夜一夜の果てのヘレン


成果物
念頭
ログ

[2012/07/01]
千夜一夜の果てに [2.51MB]

このイベントで出来上がった小説です。zipしました。

[2012/06/26]
khelenオンライン打ち上げ

khelen打ち上げチャットで行います。

07/01(日) 19:00〜23:00にやります。

顔も見えやしませんがお酒好きな人は持参しておきましょう。

飲んでる人のみ、名前に「泥」「泥水」などをつけるのを推奨。(例:ポーン泥)

Skypeの千夜一夜チャットの扱い

打ち上げ中はなるべく、こちらでは発言しないでくれるとみんなが快適かも知れません。

ただ、もしkhelen打ち上げチャットのサーバが打ち上げ中に落ちたら避難場所にします。

おわりの時

泣いても笑っても投稿は06/30(土) 23:59までです。

削除が面倒なのではみ出ないでください。

[2012/06/10]
参考資料

[扁平モニュメント] khelenカテゴリ by tokunagiさん (よくまとまっててすごい便利)

ササッと調べたい千夜一夜の果てのヘレンwiki

[2012/06/09]
抑制

NPCが増えすぎて把握が困難になっているので、物語に持続的に影響するNPCはもう作らないでください。もう出しちゃったのと、話の流れ上どうしても必要な場合はしょうがないです。

[2012/05/19]
[2012/05/16]
千夜一夜の果てのヘレンの各ストーリーを分割して見れる装置

THEKIさんが発明してくれました。

「掲示板に投稿されたストーリーを、キャラごとに分割されたHTMLとしてダウンロードして保存してくれる」実行ファイルになります。
掲示板だけだと各キャラのストーリーが把握しづらい、って人は自由に使って下さい。

[2012/05/12]
[2012/05/12]
[2012/05/11]
ルール微修正

プランで同時選択時に参照できるのを、「敵の最新使用スキル」ではなく「敵の最新同時選択スキル」としました。

[2012/05/09]
行動目的について

キャラクターの行動原理として大事なものですが、取っ掛かりがないと設定しづらい人もいるかな? と思いました。

ひとつアイテムを用意したので、お好きに利用してみてください。

f予算

88年前の大戦終結以来延々と、リリオットの財源から密かに消え続けた謎の金額。財政記録と監査システムの不備を衝かれて巧妙に誤魔化されていたが、セブンハウス七家「ジフロマーシャ」出身の経済学者の指摘によって事態が表沙汰になった。当該予算の記録官はセブンハウス七家「ペルシャ」の分家フェルスタークの次男ミゼル・フェルスタークで、その予算の在り処もフェルスターク邸と推定されたが、公騎士団の監査が入った時には既に遅く、ミゼル本人を含め一家全員が惨殺されており予算も証拠らしきものも一切見つからなかった。これだけの金額があれば前人未到だったダウトフォレストの攻略作戦を組むこともリリオットの貧民および難民全員を救済することもできると言われ、その行方が注目されている。

[2012/05/07]
開拓者募集

先行参加者を募集します。先んじてキャラクターを投稿し、話を書き始める人です。

早めに感触を掴んで運用を調整するためと、未知すぎて足踏みしてしまう人に雰囲気を掴んでもらうためです。

そのためにキャラクター募集期限を分割します。

  • 05/12(土) 20:50 第一期募集期限
  • 05/18(金) 24:00 第二期募集期限

第一期期限後はキャラクターのフレーバーのみ公開し、スペックは秘匿します。ただし第一期投稿者には他の投稿キャラクターのスペックを秘密に公開します。

第二期の募集期限後はキャラクター情報をすべて公開します。

もし第一期始動が可能な人はご協力お願いします。

先行して出した方が、キャラクターの認知深度が上がりやすいかも知れません。

今後の予定
  • [05/12] 20:50 第一期募集期限
  • [05/13] 第一期キャラクター公開(スペック秘匿)
  • [05/13] 掲示板設置(第一期投稿者のみストーリー投稿可)
  • [05/18] 24:00 第二期募集期限
  • [05/19] 全キャラクター&スペック公開
  • [05/19] 全投稿者が掲示板に投稿可
  • [06/30] 終了
[2012/05/04]
プレリュード

ここは暗い。アーネチカの姿は見えない。
その姿が少女か獣か竜か、その身を覆うのは素肌か毛皮か鱗か、この暗闇では判らない。
アーネチカにも自分が判らない。自分が本当は何者なのか思い出せない。
思い出せる事ならばいくらでもある。野山で暮らした。各地を旅した。騎士を愛した。
竜を殺した。魔王を倒した。大勢を殺した。爪と牙で、尻尾で、剣で、魔術で。
人を救った。愛された。ドレスで踊った。月光に包まれて。父に捨てられて。
王を殺した。子供を拾った。サーカスで旅した。売れ残りの笠をもらった。
空を飛んだ。目に映る全てを焼いた。人の血で大河を赤く染めた。
お腹が減っていた。服も無くて。万の軍勢を動かして。
星々の彼方で生まれた。いつか故郷に帰るのが夢で。かえれなかった。
夕闇の中で。虚ろな目と泥だらけの体。猟師が獲物を置いて逃げ出して。まだ温かいその肉を。

叫ぶ。漆黒の闇の中叫ぶ。
世界のどこかで、今も誰かがアーネチカを語る。だが届かない。
設定は塗り潰される。闇の中へは届かない。彼女は自らを叫び続ける。

「アーネチカ」第四幕より)

これは何か

複数人でお話を作る企画です。

単なるリレー小説などとは違い、以下の特徴があります。

  • 第三者が読んで楽しめるクオリティを目指す。
  • 参加者一人が作れる登場キャラクターは、原則一人まで。
  • キャラクターは「戦いの果てのヘレン」のシステムに従って作る。
  • 他にも様々な制約が、リレー小説にありがちな空中分解を防ぐために設定されている。
基本的なこと

良い物語とはなにか? を以下のように定義します。

  • 読みやすい。
  • 納得できる。
  • しかし意外である。
  • すなわち、少数のよく選ばれた要素から構成され、過剰な装飾のない簡素な文章で書かれ、辻褄が合っており、その上で予想外の現象が導かれることにより、読者が楽しめること。

納得できる話を作るためには、リアリティが必要です。リアリティとは、魔法や魔物などのオカルト要素が登場しないことではありません。矛盾が無いことです。オカルト要素が登場しても、それによって引き起こされるエフェクトが矛盾を引き起こさなければ、リアリティは保たれます。つまりリアリティとは、論理的整合性であるとも言い換えられます。

千夜一夜の果てのヘレンでは、そのような物語を作ることを目指します。

矛盾は絶対に避けろとまでは言いませんが、その努力が必要であることを、参加者は理解していなければなりません。

なぜ複数人で作るのか

作話の労力を分散するためです。

たくさんの人物の動きを一人でシミュレーションするよりも、ある与えられた状況における一人の人物の動きや、その周辺への影響を決定するだけの方が、一人あたりの労力が圧倒的に少ないはずです。

また、自分のキャラクターや記述に対して他の人からレスポンスがあるのは楽しく、モチベーションを保ちやすくできるという狙いがあります。

なぜ戦いの果てのヘレンのシステムを使うのか

キャラクターのイメージをサポートするためです。

戦いの果てのヘレンは、キャラクターに具体的な能力や制限を与えます。そしてオーナーのエゴ調整に困るキャラクター間の戦闘にも、公平に結果を与えることが出来ます。データが戦闘能力に偏っていますが、これは戦闘能力が重要となる環境を舞台にすることで問題を回避します。

複数人で作るにあたって

舞台は一つの街です。

各参加者は原則的に自分のキャラクター一人を主人公として、一つの物語を紡ぎます。具体的には、掲示板に文章を何度も投下します。

同じ環境内にいるので、キャラクターは相互に影響し合い、その後の行動や境遇に反映します。

環境については、細部は各自で適当に決めてくださって構いません。

おそらく矛盾は生じるでしょう。他の人の書いた設定と衝突することはあるでしょう。そういった場合、基本的には先に投下された方の設定を優先としますが、多少の齟齬はスルーしても構いません。矛盾を完全に禁じたらおそらく一歩も動けなくなります。とは言え、無限の矛盾を許容するものではありません。辻褄は意識してください。極端に考えず、バランスを何よりも重んじてください。すべては良い物語のためです。面白い話を読者に提供するためです。

掲示板で書く

応募されたキャラクターの公開後、こちらで掲示板を用意します。スレッドもツリーも無い一本リストの掲示板です。読者はあなたたちが書いた群像劇のパーツを、投下された順に読むものと想定してください。

参加者が多いと読むのも大変になるので、投稿は一日一回、1000文字程度を上限の目安としてください。下限は特にありませんが、途中で放り投げるのはやめましょう。

あらかじめローカルで記述し、掲示板をリロードして新しい記述が無いかを確かめた上で投稿してください。

場合によっては記事を削除する必要に迫られるかも知れません。削除パスは入れましょう。

ただし、削除は気軽にしてはいけません。古い投稿はなおさらです。読者や他の参加者が、既にそれを読んでしまっている可能性を考えてください。

諸注意

気をつけるべきことを書いておきます。

抽象的なキャラや記述について

物語は、原因と結果が織り成す状況の変化です。詩や印象記述を絶対に書くなとは言いませんが、それを目的にしたり、読者が状況の理解に苦しむものを書いてはいけません。分かりにくい文章はすなわち読めない文章と心得てください。

戦いの果てのヘレンのストーリーは、良い反面教師になるでしょう。

悪ふざけ

世界観やリアリティを壊そうとしてはいけません。邪魔しないでください。

メタ

絶対にやるなとは言いませんが、下手なメタは残飯より不味いことを心得てください。残飯を出してはいけません。世界観も壊れます。邪魔しないでください。

キャラクターの種族

人間かそれに似たものにしてください。

文章量

量=質ではありません。しかし量=読者の負荷なのは確実です。たくさん書くことよりも、整理と洗練に努めてください。

ゲームではない

千夜一夜の果てのヘレンは創作企画です。魅力的なキャラクターと良い物語を書きたいという欲求のない人は参加しないでください。

二次創作ではない

千夜一夜の果てのヘレンは単体で読めるものにします。戦いの果てのヘレンやマーガレットなどの歴史を知らないと理解できないような話を書いてはいけません。それらのキャラクターを流用するのは構いませんが、初めての人に見せることを意識してください。さりげなくネタを仕込むのはまあ良しとします。

一人一キャラ

参加者が野放図に登場人物を増やすと読者が把握しきれなくなるので、一人が作れる主人公格のキャラは原則一人までとします。

それぞれの物語である

舞台となる場所は共通ですが、あなたのキャラクターの物語はあなたが始め、あなたが終わらせてください。

投稿のタイトルにキャラクター名と連番を書くと、分かりやすいかも知れません。

エフェクト

他キャラクターからの影響で、思いもよらない状況に陥ることもあるでしょう。現実とはそういうものです。受け入れましょう。

従って、予言的な記述は自らの首を絞めることになるので、基本的には使えないと思ってください。

今後の展開を計画するのは自由ですが、状況の変化でいつでも壊れ得ることは覚悟してください。

行動目的

動機が無ければ人は動かず、人が動かなければ状況は変わりません。キャラクターの行動目的を意識してください。それが達成されるかどうかはさておき。

行動目的のためなら、他キャラクターや街を広く巻き込んだエフェクトを起こすこともあるでしょう。

場所

キャラクター同士の遭遇という概念を考えると、今現在どの場所にいるかは意識しておいた方がいいかも知れません。

でもまあ、ちゃんとした地図も無いし、常に居場所を明示しろとまでは言いません。他キャラクターがどこにいるのか不明瞭な場合、適当に都合よく解釈しても構いません。

PK

人は人を殺せます。

殺せば死ぬのは当然で、死ねばそのキャラクターの物語は停止します。しかしそれではそのキャラクターの作者が困ります。

殺人に限らず、物語停止レベルの重大なエフェクトを他人に与える場合は、そのキャラクターの作者と相談した上で行ってください。

逆に、殴って気絶させる程度のことなら相談なしでもやって良いものとします。

協調と対立

キャラクターの性能は戦闘能力中心になっていますが、別に戦闘ですべてを解決しなければならない訳ではありません。

戦闘能力が幅を利かせる環境の中でも、どう立ち回るかというのを考えるのは重要です。

また、当然ですが、他キャラクターの戦闘能力などは情報が無ければ知りえません。

終わりについて

この企画は半永久的に続くものではなく、一定期間で終わります。それまでにあなたのキャラクターの物語を完結させてください。

参加資格

趣旨を理解し、同意した上で、参加したいという欲求を持ち、物語を書ききるという気概とリソースのある人です。

依怙贔屓

誰とは言いませんが、戦いの果てヘレンや無明闇夜の果てのヘレンで、ぼくが誉めたことのあるキャラクターには、特に参加して欲しいなあと思っています。その中にも、企画の趣旨に合わないようなキャラクターもいますが。

トブラローネは参加してください。いや自由ですが。

ヴェーラとリューシャはセットで参加してください。いや自由ですが。(キャラクター枠は一つ)

もともと、これら魅力的なキャラクターが、物語の中で動くのを見たいなあという欲求が、この企画を起こす動機となりました。

性差

どうも女性キャラというだけで魅力が増す傾向があるようです。なので女性であるということに10ポイント分のコストがかかることにします。現実に女性戦闘員が少ないことの反映でもあります。

イラスト

光は言葉より速く情報を伝えます。できれば魅力的なイラストをつけて欲しいです。描けない人は誰かに頼むのも手かも知れません。

ただ、イラストがなくとも魅力を出すのが不可能な訳ではないようです。アーネチカは好きです。

連絡

参加者同士の調整や連絡はステッパーズ・スクロールやツイッター「#khelen」で行ってください。

もちろん、キャラクター投稿前から行っても構いません。その方が物語の連携もスムーズになるでしょう。

感想を

参加者もそうでない方も、お話の内容に感想があったらステッパーズ・スクロールやツイッター「#khelen」で伝えてくれるとうれしいです。

転用可能性

投稿された内容は許可なく他の何かに転用する場合があります。ご了解の上ご参加ください。

いろいろ言いましたが

基本的に大事なのは「良い物語を作る」ということです。

疑問が生じたら、まずはそこに立ち返って考えてみてください。それでも分からないことがあれば遠慮なくご質問ください。

キャラクター作成

基本的には、「戦いの果てのヘレン」のルールに従って作成してください。

合計は100ポイントで、戦いの果てのヘレンに登場したスキルオプションは一通り(防御無視、回復、炎熱、凍結、封印、吸収、混乱)つけられます。

亜人だろうがアンドロイドだろうが性別は男女いずれかを設定してください。性別を女性にするには10ポイントかかります。

また、プランで参照できるのは「敵が構えているか(=同時選択か)」「敵の構え(攻撃力/防御力/行動ウェイト/残りウェイト/オプション)」「両者の基本性能(HP(現在/初期/最大)/知性/技術)」「経過カウント」「(同時選択時のみ)敵の最新同時選択スキル(攻撃力/防御力/行動ウェイト/オプション)」のみとします。

舞台

精霊採掘都市リリオットという街が舞台です。

その名の通り精霊の産出で栄えている街で、北方に鉱山を頂いていると共に交通の便も良いので、各地の傭兵や商人が出入りします。

しかしながら街の資源を巡って対立する複数の勢力の思惑のため、日々抗争が絶えないという側面もあります。

ポジション

戦闘やトラブルに直面しやすい立場として、リリオットの各勢力が擁する武装組織があります。それらのいずれかに属してもいいし、別に所属は武装組織でなくてもいいし、自分で立場を考えてもいいし、フリーランスの何かとかでもいいですが、何らかのポジションを定めてキャラクター作成時に明記してください。

公騎士団

リリオットの為政機能「セブンハウス」が街に展開する、事実上の警察組織。精霊の装備が許可されていない上に世論に逆らえない性質があるので戦闘には消極的。常に2〜6人の班で行動し、危険因子に対しては無血制圧を目標とする。富裕層・中堅層の住民や商人との情報連携は強力。騎士団長クラスになると秘密裏の作戦行動も任され、その際には精霊武装も許可され単騎で動くこともある。

リソースガード

リリオットに支部を構える物流ギルド「ソウルスミス」が自らの正当な財産を守るために集めた傭兵部隊。実力さえあればどこから来た人間でも雇用の対象とする。温存していると予算が腐り腕も鈍るということで、平時でも盗賊団に対する先制的な攻撃指令などが与えられる。自発的に手に入れた物や情報を買い取ってもらったり、人助けから謀略まで様々な依頼を自分でチョイスするクエストシステムもある。

エフェクティヴ

劣悪な労働環境に耐えかねた鉱夫やその家族によって構成される反体制組織。リリオットの腐敗した為政機能と戦い、街全体のシステムを破壊・再構築させる≪ニュークリアエフェクト≫を起こすために、子供も老人も日々団結して≪自己SS化(スペシャライズ)≫に励む。また≪資源偏差≫を解消するためにセブンハウスやソウルスミスの物流を標的にして≪義賊≫を試みたりするものの成功率は低い。世論制御を一通りこなせると幹部になれて、人望や権力を獲得しそれなりに贅沢もできるようになる。

インカネーション

至高の戦乙女ヘレンを崇拝するヘレン教の実働部隊。ヘレンの聖なる力を現世に具現させることを至上の使命とする。精霊駆動に長け、安全や損得よりも教義を優先するので強力な動きができる。基本的に信者なら誰でも入隊できるが例外もある。ヘレン教を迫害したことのある黒髪の人間だけは絶対に受け入れない。実力と判断力が備わることで教師クラスになり、司祭から下される要人暗殺などの使命を遂行して多額の報酬または天獄行きの約定を得られる。

精霊とは

柔軟に加工や複雑化ができる、ポテンシャルの高いエネルギー。利用技術がさかんに研究されており、既に「馬要らずの馬車」を実現して世界に大いなるエフェクトをもたらしている。街の北にあるレディオコーストという鉱山ではふんだんに掘り出すことができ、リリオットを潤わせている。人や武器にも宿らせることができ、武力を強化できる。

セブンハウス

リリオットを古くから治める、七つの貴族とその分家で構成される為政機能。経済市場のルール設定権をソウルスミスにレンタルすることで財源を得ている。割を食ったリリオット市民の不満は、仮想敵をはぐれリソースガード、エフェクティヴ、ヘレン教の3×3年周期ローテーションで切り替えてガスを抜く。現在はヘレン教3年目。為政官の決定は当事者間の相談で決められ、選挙制度はあるものの実際には全く機能していない。そもそも票が数えられないまま燃やされる。

ソウルスミス

大国グラウフラルに本部を置く、食料から兵器まで幅広く取り扱う物流商社のコミュニティ。88年前の大戦以来セブンハウスとは長い仲。

マスター・オブ・エフェクティヴ

エフェクティヴの隠れた支配者。めぼしい後継者を選んでその思考を特殊な洗脳によって伝播させ、相手に自分を殺させることで世代交代を繰り返し、高次の意味での寿命を永らえさせてきた意志。個人的欲望と呼べるものはほとんどなく、大儀のために自分を殺せる狂人。セブンハウスの情報認識力とバランス感覚を崩して支配度を暴走させることで、エフェクティヴたちに真に破壊力のある絶望と反逆心を芽生えさせるために日夜セブンハウスと暗闘している。現マスターはセブンハウス七家の一つ「ラクリシャ」の才気煥発な末弟ムールド。

ヘレン教

迫害された歴史へのコンプレックスから弱者救済に努める宗教団体。ヘレン教を迫害した歴史を持つ黒髪人種以外、すべての民を受け入れる。

そのほか

これらの情報はあくまで取っ掛かりです。

ここに出ていない情報は、基本的に勝手に決めてもらって構いません。状況も勝手に動かしてくれていいです。

と言うか積極的にそうしてくれると助かります。「決める」って大変なので。

応募について

千夜一夜の果てのヘレン専用キャラクターフォーマットに従って書いてください。

イラストも添付できます。

イラストについて

絵の形式はJPEGかGIFかPNGでお願いします。

ファイルサイズは100KB以内でお願いします。

あて先

toki999@hotmail.com

メールのタイトルには「【khelen】」と墨カッコ付きで書いてください。

イラストを描いた場合も同メールに添付してください。

期限

2012/05/18(金) 24:00

今後の予定
  • [05/18] 募集期限
  • [05/19] キャラクター公開
  • [05/20] 掲示板解放
  • [06/30] 終了
外部リンク
  • 回路チャット:創作などの話題が飛び交っています。
  • Twitter推奨ハッシュタグ

    #khelen


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