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そのほか

イベント - ディスクオリア


『アマリリス』投稿キャラクター 第六回戦


橙火

スペック

HP:5 攻撃力:0 防御力:0 素早さ:6

アクション:火輪、地維、水精、空冥、風霜

アクション定義

・地維(1):直接攻撃<リミテッド><スタン与え>

・水精(1):直接攻撃<リミテッド><毒与え>

・火輪(4):攻撃力+8<リミテッド>

・風霜(1):防御無視攻撃<リミテッド><遅延起動2>

・空冥(1):直接攻撃

設定

敵を討つ。それが先鋒たる彼女が役目。

オーナー

KAZOON

http://cycloawaodorin.sakura.ne.jp/

イラスト

しゅん

藍玉

スペック

HP:25 攻撃力:0 防御力:0 素早さ:4

アクション:造壁、研磨、分断

ビルディア定義

○障壁(1):5/0/0/0/

アクション定義

・造壁(2):ビルド(障壁)<高速起動><配置1>

・研磨(2):反射与え<遅延起動2>

・分断(1):HP減殺<遅延起動6><全体化>

設定

壁を築き,己を磨き,敵を斬る。

彼女は,迫る全ての敵を拒絶する。

オーナー

KAZOON

http://cycloawaodorin.sakura.ne.jp/

イラスト

しゅん

紫電

スペック

HP:0 攻撃力:9 防御力:0 素早さ:3

アクション:高速剣、高速剣、高速剣

アクション定義

・高速剣(1):直接攻撃<リミテッド><高速起動>

設定

彼女はついに最後の舞台に立つ。

誰よりも速く,誰よりも強く,彼女はあった。

仮初の姉妹を得,敵を打ち払う剣とする。

彼女が対するは,家族を砕いた豪剣か,役目を終えた妹か。

ただ無情に剣を振る。

憂うものなどないかのように。

オーナー

KAZOON

http://cycloawaodorin.sakura.ne.jp/

イラスト

しゅん

リヴ

1st/リヴ・マーガレット『リビングデッド』

HP:0 攻撃力:7 防御力:0 素早さ:4

アクション:マーガレット「究極の剣」、マーガレット「究極の剣」、マーガレット「究極の剣」、マーガレット「究極の剣」

・マーガレット「究極の剣」(1):直接攻撃<高速起動><リミテッド>

2nd/リヴ・アマリリス『デスブリンガー』

HP:5 攻撃力:0 防御力:0 素早さ:2

アクション:アマリリス「理想の剣」

・アマリリス「理想の剣」(12):HP減殺<効果二倍><高速起動><リミテッド>

3rd/リヴ・レクイエム『Riverion』

HP:5 攻撃力:0 防御力:0 素早さ:4

アクション:マーガレットの敗者、アマリリスの敗者、ゾーンプレスの敗者、ビルディアの敗者、愛の敗者、願いの敗者、欲の敗者、全世界へのレクイエム、彼女の微笑み

○敗者(1) 5/0/0/0

・マーガレットの敗者(1):ビルド(敗者)<配置1000><高速起動><リミテッド>

・アマリリスの敗者(1):ビルド(敗者)<配置1000><高速起動><リミテッド>

・ゾーンプレスの敗者(1):ビルド(敗者)<配置1000><高速起動><リミテッド>

・ビルディアの敗者(1):ビルド(敗者)<配置1000><高速起動><リミテッド>

・愛の敗者(1):ビルド(敗者)<配置1000>

・願いの敗者(1):ビルド(敗者)<配置1000>

・欲の敗者(1):ビルド(敗者)<配置1000>

・全世界へのレクイエム(1):HP減殺<効果二倍><全体化><リミテッド><遅延起動12>

・彼女の微笑み(1):反射与え<遅延起動4>

設定

そして全ての洗脳が解ける。そう全ては自らの死のために存在する。勝利した先に待つのは苦痛なら、私は安らかな死を選ぶ。それが最高にして最良の答え。だが、存在するためには勝利しなければならない。故に私は戦う。

わが名はリヴ、与えられた名は『リビングデッド』(生きながらにして死んでいる者)

そして全ての洗脳が解ける。そう全ては自らをより強く、もっと強く、理想の体を追い求めるために存在する。勝利した先に待つのが苦痛なら、私はそれから逃げ出し、最強を求めるために世界を見捨てる。それが最高にして最良の答え。だが、存在するためには勝利しなければならない。故に私は戦う。

わが名はリヴ、与えられた名は『デスブリンガー』(死の宣告者)

全ての洗脳が解け、リヴェリオンから二つの意識が抜け落ちた。それは、自らの死を望む心と、究極の強さを求める心。彼女の矛盾した感情にして彼女を彼女たらしめたアイデンティティ。それらが無くなり、各々が自らの個を形成した。彼女らは自分の目的のために戦い、勝利して存在を認められれば自らの望みを叶えてしまうだろう。

だがそうなってはいけない。リヴェリオンは思う。それでは世界が救われない。世界が救われなければ、彼女が助からない。彼女を守らなければならない。自分の背反する存在意義を失って、全ての洗脳が解けて、リヴェリオンは初めて『愛』を理解する。だが、自分は勝てるか?

狂おしくなるほどに求めた死の探究心も、がむしゃらに追い続けた強さへの執着心も失った自分に、何が出来るというのだ。考えて、視線を落とす。そこにかつての宿主たる剣はもうない。二人が持っていってしまったのだろうか。それとも、役目を終えて消えてしまったのだろうか。手に持つ武器は無い。ならばと彼女は手を祈り合わせた。その口から、誰に教わったでもない詩を歌い始めた。そして気付く。剣ではなく、愛を持つからこそ出来る行為を。

愛を祈り歌う彼女はもう、反逆者(Revelion)ではなかった。

さあ、行こうか。彼女が待ってる。

オーナー

如月かげ

イラスト

かに


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